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お知らせ



人材紹介サービス

2014/06/18

Category :

パソナの人材紹介はここが違う

採用ニーズにお応えするため、中国国内外から、パソナネットワークを通じて語学力と経験、スキルを併せ持つハイパフォーマンス人材を厳選してご紹介します。

1適切な提案

御社の経営戦略に合わせた提案型サービス

専任のコンサルタントが、御社の中国事業展開・経営戦略を理解した上で、必要な人材のアドバイスとご提案をさせていただきます。

2質の高い人材

中国国内外のネットワークを通じた、質の高い人材の紹介

中国国内のみならずグローバルなパソナのネットワークを生かしたサーチを実現。
ご紹介前に、候補者様をパソナにて面談。経験豊富なリクルーターが、職歴・スキル・語学・証明書チェック等を行い、ご推薦できると判断した人材のみをご紹介いたします。

3徹底したヒアリング

ご求人内容の徹底したヒアリング

よりニーズに合った人材をご紹介するために、徹底したご希望人材情報をヒアリングいたします。希望人材がなかなかみつからない、どのような人材がいいかわからない等お困り点を、ヒアリング時に解決に向けてアドバイスさせていただきます。

採用の流れ

採用の流れ

主な紹介実績

パソナの幅広い実績と信頼
営業
  • 法人営業
  • 個人営業
  • コンサルティング営業
  • 企画営業
  • 海外営業
  • 営業マネージャー
  • 代理店営業
  • ルートセールス
  • 営業支援
  • 内勤営業
  • カウンターセールス
  • MR・MS
  • ソリューションセールス
  • その他の営業関連
管理
  • 経理・財務
  • 税務・会計
  • 人事
  • 総務
  • 労務
  • 法務
  • 特許・知財
  • 経営企画
  • 広報・宣伝
  • マーケティング
  • 商品企画・開発
  • 受付・秘書
  • 購買・仕入れ・物流
  • 貿易事務
  • 一般事務
  • 営業事務
  • その他事務関連職
技術
  • システム運用・保守
  • ネットワークエンジニア
  • プログラマ
  • システムコンサルタント
  • ソリューションセールス
  • プリセールス
  • 機械・メカトロ設計
  • 生産技術
  • プロセス開発
  • FAエンジニア
  • セールスエンジニア
  • インストラクター
  • プロダクトマネージャー
  • プロジェクトリーダー
  • 社内SE
  • テクニカルサポート
  • 回路設計
  • 半導体開発・設計

人材派遣サービス

2014/06/18

Category :

パソナの人材派遣は、
あらゆる業界の職種に対応

企業の雇用ニーズに合ったご提案をさせていただきます。
人事管理業務代行という位置づけでも活用いただけます。

貴社の雇用ニーズとタイミングに合わせたサービス提案をいたします

「必要なスキル・経験を持った即戦力となる人材」をお客様が「必要なとき」に「必要な期間」だけ「必要な人数」を活用できます。それが人材派遣です。

例えば、急を要する欠員補充、繁忙期、期間限定のプロジェクトなどでは、この派遣サービスを有効にご利用頂けます。
また、企業にとって厳しい中国の雇用法に対するリスクの削減に大きく貢献します。

パソナ人材派遣のメリット

・繁忙期の短期的な戦力アップなど、人材の流動的な活用が可能
・募集や労災保険、失業者保険などの雇用者負担税がゼロ
・福利厚生、給与計算などの管理コストが削減できる
パソナの派遣スタッフの高いモチベーションが職場の活性化につながります。

人材派遣サービスフロー

STEP1

派遣のご依頼

必要な人数、必要な期間でご依頼いただけます。

STEP2

要件ヒアリング

お客様の求める人材の経験やスキル、
就業環境を営業担当がお伺いいたします。

STEP3

人材選出

必要な人数、必要な期間でご依頼いただけます。

STEP4

派遣のご契約を締結

派遣サービス契約書を締結します。

STEP5

就業開始

派遣スタッフの就労状況を定期的に確認し、毎月ご報告いたします。

  • 臨時雇用代行

    必要なスキル・経験を持った即戦力となる人材を、企業様が「必要なとき」に「必要な期間だけ」活用できます。
    例)産休機関への対応、繁忙期、
    期間限定プロジェクトなど

  • 一般派遣

    大量雇用の工場ワーカー、販売員などの雇用を代行します。人数に応じ、現場に常駐スタッフを配置し、労務管理まで含めたサービスを行います。

※提携会社と共同でサービスを提供します。

採用代行サービス

2014/06/18

Category :

採用業務の効率化を実現します

中国国内新卒生や日本国内留学生の採用代行を実施。
母集団形成業務・就職セミナー開催の代行サービスなども行っています。

優秀な人材の採用を、的確かつ効率的に

中国における採用活動は、求職者の母数が多く、その上各求職者の経歴やスキルも多種多様であることから、採用にかかわる事務、例えば募集告知や応募書類の回収・スクリーニング、面接のアレンジなどが日本以上に煩雑です。

パソナでは中国国内での採用にかかわる事務の効率化とより貴社のニーズにマッチした人材の採用を実現する、採用代行サービスを提供しております。

理系に特化した採用代行も可能

中国では15年以上にわたり、中国の優秀な理工系人材を日本に派遣する事業を展開しています。その中で培われた理工系大学とのコネクションを生かし、優秀な理工系人材確保のための採用代行も可能です。

※本サービスはパソナテックと共同で提供いたします。
※パソナテックでは、中国の優秀な理工系人材を日本で採用する「グローバル採用支援プログラム」
 も提供しております。


在日中国人(帰国就労希望人材)採用代行サービス

日本企業で働きたいと願う多くの在日中国人との出会いの場

日本に住む中国人は約65万人(2013年法務省)と年々増加している中で、中国国内の賃金上昇や家庭事情等を背景に日本から帰国して就労を希望する中国人も増加しています。彼らの多くは日本での留学・就労経験があることから、中国国内の日本語人材以上に日本文化・日本企業・日本人への理解度が高く、かつ日本語力も高い傾向にあります。
パソナは日本国内の大学や各種留学生・同窓会団体とのコネクションをはじめとする多彩なチャネルからお客様のご要望にあった中国帰国就労希望者の母集団を形成し、スピーディにそして高いマッチング精度で優秀な日本語人材を確保する採用代行サービスを提供いたします。

日本でのパソナと外国籍人材とのつながり

JOB博(在日外国籍人材のための合同企業説明会)

日本企業で働きたいと願う多くの在日外国人との出会いの場

日本企業のグローバル化の一翼を担う「外国籍人材」にフォーカスした合同企業説明会、それがJOB博です。
1990年より始まったこのイベントは、当初は在日外国人留学生の日本国内での就労支援として行っておりましたが、グローバル化の流れの中で近年では帰国就労を希望する外国籍人材の参加も増えていることから、現地法人の皆様と日本在住の外国籍人材との相互コミュニケーションの場としてもご活用いただいております。
特に在日中国人が全体のイベント参加者の60%近くを占めることから、在中国の日系企業様にとっては多くの在日中国人人材との出会い・そしてコミュニケーションの場としてご活用いただけます。

ブースタイプ

企業イメージの馴染みのない外国人留学生にとって、“企業の顔”が見えるブースタイプは、「会話中心」の相互コミュニケーションを実現します。

セミナータイプ

企業セミナーは、短い時間で多くの対象者に効率的にアピールでき、参加する国籍・言語・専攻等を事前に理解して、ターゲットを定めた企業説明が可能です。

出展企業様の声 ~93%の企業様にご満足頂いております!~

  • 全体的に来場者の質、特に日本語レベルの高い人が多かった。
  • 国籍に関係なく、仕事に意欲を持つ学生さんに来て頂きたいと思いました。
    そして、それが可能となる場になったと感じています。
  • 母国での就労希望者が多く、求人ニーズと合致して有意義なイベントだった。
  • 他の出展企業が大手の為、来場者がブースまで足を運んでくれるか心配だったが、最終的に多数の方に説明会に来て頂いた。

出展企業様

  • 三菱商事㈱
  • 日産自動車㈱
  • みずほコーポレート銀行
  • ㈱日立製作所
  • ㈱日立プラントテクノロジー
  • 日本駐車場開発
  • セイコーウォッチ㈱
  • ㈱プレステージ・インターナショナル
  • 電装(中国)投資有限公司
  • オムロン㈱
  • ㈱デンソー
  • 日東電工㈱
  • 日東工業㈱
  • ㈱アマナ
  • NEC㈱
  • 鈴与㈱
  • ユニクロ・ジーユー
  • 東急電鉄㈱
  • アクセンチュア㈱
  • ベンダーサービス㈱
  • 富士ゼロックス㈱
  • ㈱伊藤園
  • ㈱ノエビア
  • コクヨ㈱
  • 日本ヒューレットパッカード㈱
  • ㈱博報堂アイスタジオ
  • 東レ㈱
  • ブラザー工業㈱
  • KDDI CHINA, Co.
  • 丸紅㈱
  • ㈱ウェブクルー
  • パナソニック㈱
  • など

適性検査サービス

2014/06/18

Category :

人材採用・育成のために
職場適応性テストを実施

中国語を母国語とする人材の採用・育成のために
日本で毎年30万人が受験している職場適応性テストの中国版を
実施しています

職場適応性テスト【中国版】

日本で毎年30万人が受験している職場適応性テストとは

学歴が高く、技術的な資格を持っているだけで、仕事の成果はあがるのでしょうか。人間の能力には、一般になじみのある知的能力、技術・技術的能力のほかに、第三の能力として「態度能力」があります。「態度能力」とは、意欲を持ってものごとに取り組んでいく力や対人関係を円滑に処理していく力であり、企業社会で活躍するための重要な能力です。また、「態度能力」は気質や性格のような生まれつきのものではなく、本人の経験を通じて後天的に形成されるもので、努力や教育によって伸ばしていくことができます。

職場適応性テストは、この「態度能力」をみる適性検査です。採用場面での受検者の態度能力水準を判定するだけでなく、自己啓発や教育研修の場でも効果的に活用することができます。

 

面接NGポイント

2014/06/18

Category :

面接でやってはいけない10のこと

約束の時間に遅刻
約束を守ることは社会人の基本です。「場所を間違えた」、「道に迷った」という言い訳は通用しません。
約束の時間・場所に確実に行けるよう、事前準備をしっかりと行いましょう。
ワイシャツにシミ・シワが・・・
シワだらけのワイシャツは本当にだらしなく見えます。ジャケットを着るからといって気を抜いてはいけません。
面接では上から下までチェックされていることを忘れずに。靴の汚れや臭い(口臭や香水)、寝グセやフケにも要注意です。
座ったまま名刺を受取ってしまう
面接官が名刺を差し出す場合もあります。相手が立っているのに、自分が座ったまま名刺を受取ることは失礼にあたります。名刺交換がない場合にも、面接官が入ってきたら必ずすぐに立ち上がり、自分から大きな声であいさつするようにしましょう。
第一印象は完璧だったのに・・・
身だしなみも挨拶もばっちり、面接の手ごたえも悪くなかった!と思ったら、面接前にビル玄関の前でタバコを吸っていた姿を他の社員の方に見られていました。その話が面接官に伝わり、心証が一気にダウン。面接を受ける企業の近くに到着したら、誰かに見られているという意識を持ちましょう。面接後も同様です。エレベーターやトイレ等の共有スペースでの振る舞いにも注意しましょう。
鋭い質問への対応に困り、長い沈黙が・・・
厳しい質問をされたり、回答の矛盾を指摘されたりして、答えに窮する場面もでてくるかもしれません。面接官としては、本当のことを知りたいという意図の場合もありますし、あえて厳しい質問をして相手の反応を見るという意図の場合もありえます。そんなとき、動揺して沈黙してしまっては窮地を脱することはできません。面接官の意図がどこにあるのかを考えて、一息ついてから落ち着いて対応してください。
面接マニュアルを研究し、想定問答集を完璧に暗記
面接マニュアルで暗記した言葉をスラスラと話す、良いことにように見えますが、面接官からの評価はマイナスです。
表面的な言葉では応募者の「本音」が見えず、逆に言うと、強みも個性も伝わりません。自分の考えを自分言葉で話すことが大事です。
一方的にしゃべりつづける
きちんと説明しようとしすぎて話が長くなってしまう、アピールしようと頑張りすぎて自分ばかり話していた、話が長くなって途中から何を言おうと思っていたのか忘れてしまった、など悪気はなくても面接での評価はマイナスになります。
面接の時間は限られていることを意識して、簡潔にアピールしましょう。また、回答時はひとつのフレーズを短く区切り、相手が聞きやすいような回答を心がけましょう。
前職の会社を批判してしまう
転職理由を伝えた際、面接官が「それは大変でしたね」と同情してくれたので、前職の会社のひどいところをすべて話して「転職はやむを得ない選択である」ことを伝えた、というのは全くの逆効果です。面接官の立場からみると、「不満を持ちやすい人」と映ったり、「自分の会社も悪く言われるのだろうか」という懸念に移る場合もあります。
「とにかく頑張ります!」アピール
根拠のないアピールは逆効果です。「ぜひ入社したいです!」、「第一志望です!」、「とにかく頑張ります!」といったアピールは前向きに聞こえますが、面接官が知りたいのはその理由です。どのような事業・仕事内容と認識していて、自分の経験・スキルのどこを活かせると思うか、等を具体的に伝えましょう。
最初は元気だったのに、後半は意気消沈・・・
厳しい質問をされて頭が真っ白になったり、面接官の反応がいまいちで、途中から一気にテンションが下がってしまう人がいます。途中であきらめてはいけません!面接官があえて厳しい質問をしているのかもしれません。
最後まで自信をもって前向きな姿勢で面接に臨みましょう。

転職支援サービスに登録

転職成功事例

2014/06/18

Category :

転職をお考えの皆様へ

パソナでは、グローバルネットワークを活用し中国人材紹介をしています。

実際に転職を成功された先輩スタッフの転職へのきっかけや入社後の様子をご紹介します。

CASE1留学経験を活かして

上海 大手企業の役員秘書に内定
初めての中国転職

成功事例を見る

CASE2中国初心者

広州 物流企業に内定
初めての中国転職

成功事例を見る

CASE3日本でのキャリアを活かして

上海 IT企業のプロジェクトマネージャーに内定
中国でのキャリアアップ

成功事例を見る

CASE4専門知識を活かして

上海 物流企業の人事総務職に内定
中国でのキャリアアップ

成功事例を見る

CASE5英語力を活かして

香港 日系メーカーの営業職に内定
香港でのキャリアアップ

成功事例を見る

CASE6日本でのキャリアを活かして

上海 日系メーカーの営業職に内定
中国帰国就業

成功事例を見る

中国の現地情報

2014/06/18

Category :

中国で働くには

一般的な募集スキル

中国現地の日系企業では、規模の大きな企業は限られており社内に教育・研修制度が整っていない場合が多く、OJTを通して教育を行なう企業も見られます。そのため、経験のある人材や自分で積極的に動ける人材が求められています。重要顧客や日本本社とのやりとりのある仕事を任されることも多く、業務経験だけでなく日本人としてのマナーや仕事の進め方を理解・実践できることが必要とされます。語学力に関しては、英語よりも中国語が重視されます。社内中国人スタッフとの交流ができるレベル(一般的に新漢語水平試験5級程度)が必要となるケースが多いです。

語学力

中国語
新漢語水平試験(HSK)5級以上又は漢語水平試験(HSK)6級以上
中国語を用いて広範囲の話題について会話ができ、中国語を母国語とする相手と比較的流暢にコミュニケーションをとることができる。

英語
一般的に英語の能力は求められない場合が多いが、海外の顧客や海外の関連会社とのやり取りのため英語のコミュニケーション能力を求める企業も増えている。

求められる人物像

日本人現地採用
2年以上の職務経験があり(ビザ取得のため)、日本式の仕事のマナーや仕事の進め方を理解している。中国語ができ、言葉のできない駐在員とローカルスタッフの潤滑油になれる人材。

一般的な待遇 <日本人の場合>

給与(RMB=中国元)
職種 平均給与(手取り)
営業 RMB10,000~15,000
(歩合給が加わる場合もあり)
事務系 RMB10,000~13,000
カスタマーサービス RMB10,000~13,000
技術者 RMB10,000~25,000
管理職 RMB20,000~

ボーナス

0~2ヶ月(企業業績により格差あり)

諸手当

•住宅手当は給与に含まれることが多い。ただし、郊外の工場勤務の場合には社用車(乗用車乗合や会社の交通手段)での送迎が行われるケースもあり。
•基本的に交通費、住宅手当、健康保険などの各種手当は、企業により異なるため、企業毎に確認が必要。

所得

中国での就労で得た所得は中国で納税しなければならない。所得税は各都市の税務局に毎月納税申告し企業の口座を通じて納税される。外国人はRMB4,800まで税金が控除となる。個人所得税計算式は、(税込み所得金額―RMB4,800)×税率―速算控除額。
所得には海外手当て、残業手当等の全てが含まれる。例えば、給料、手当てなど含めて所得総月額が RMB10,000の場合、(10,000-4,800)×20% – 555 =RMB485が、1ヵ月の所得税となる。
税金が会社負担か、自己負担なのか契約前に確認することが必要。

生活情報

  • 華東地区上海

    日系企業はすでに8000社を越え、中国のヘッドオフィスとして構えています。日本語可能なお店やサービスを提供する企業も多く、日本の食品・製品が手に入りやすい、生活に便利な都市です。

  • 華北地区北京

    日系企業の駐在員事務所・代表処が多い都市です。日本人の北京在住者は約1万人といわれ、北京オリンピックをきっかけに、市内の衛生やインフラ整備が整い、より安心して生活しやすい環境へと移り変わりました。

  • 華南地区広州・深圳

    日系製造メーカ(自動車・機械・電気電子等)が生産工場を構える都市です。香港・マカオにも程近く、中国とアジアの文化を併せ持った国際都市として、人気がある都市です。

住宅

中国国内で外国人が居住する場合、政府が指定した地区・建築物に居住しなければなりませんでしたが、98年に法改定され、一般的な住居に住むことが可能になりました。物件タイプとしては、2LDK以上の物件が主流ですが、1ルームタイプも増えてきており、市内の家賃はRMB4,000/月程度からとなっています。郊外に出れば家賃は少し安くなります。比較的新しい住居でも、ガス栓・水周りなどに問題があることもあり、家探しの際には信頼できる不動産や知り合いと探されることをおすすめします。

通勤

各都市の市内にオフィスがある場合、地下鉄で通勤ができます。またバスの路線も多くバスでの通勤も可能です。郊外の工場では、移動手段が限られており、会社のシャトルバスや送迎車がある企業もあります。

病院

上海には外国人向けのクリニックが複数あり、日本人医師や看護婦が常駐している病院もあります。また海外傷害保険に加入していればキャッシュレスで診療可能なクリニックも多いです。地方では医療設備が充実していないところもあるので、外国人向けクリニック、または日本に帰国して診察を受ける方が無難と思われます。

食事

一般的なレストランで食事をするのであれば衛生面は問題なく、物価が安いため日本と比べると食事代を抑えることが可能です。中華料理だけでなく、各国の料理を提供するレストランがたくさんあり、食事に飽きることはありません。例えば、日本食であれば、日系企業の多い地域に多く見られます。ただし、屋台などは衛生面で問題があることも多くおすすめできません。

日本人総務担当で勤務する現地採用者生活費例

RMB10,000の収入の場合
住居費 光熱費 食費 交通費 交際費 その他
4,000 400 2,000 300 2,000 1,000 300

中国のビザ申請方法

1996年5月1日より「外国人在中国就業管理規定」が施行され、これにより単純労働を目的とした中国への入国を規制するようになった。そのため、職歴のない外国人は就業ビザを取得できない傾向にある。

1.査証の種類

就業査証(Zビザ)、留学・研修・学習査証(Xビザ)、配偶者ビザ(Sビザ)、訪問・出張査証(Mビザ)、定住査証(Dビザ)、観光・親族訪問査証(Lビザ)、トランジット査証(Gビザ)、国際線乗務員査証(Cビザ)、取材査証(J-1 ビザ)

2.就労滞在に必要な手続き

  • a) 「外国人就業許可証書」の申請雇い入れる企業が「外国人招聘雇用就業申請書」に記入し、
    必要書類といっしょに労働局に提出する
  • b) ビザ通知の取得政府対外経済貿易委員会にてビザ通知「被授権単位簽証通知表」を取得
  • c) 身体検査衛生検疫局にて身体検査を受ける。(日本の指定病院でも可)
  • d) 日本にて就業査証(Zビザ)取得
    <必要書類>
    ・ビザ申請書(日本の大使館にある)
    ・「外国人就業許可証書」(原本)
    ・身体検査記録
  • e) 「就業証」申請労働局にて「就業証」の申請を行う
  • f) 「居留証」取得とZビザ切り替え・公安局にて「居留証」の取得とZビザの切換えを行う。
    ・初回の「居留証」申請には、申請者自身が出向かなければならない。
  • g) 税務局にて登記毎月の給与を証明できる書類(労働契約書または給与明細等)を持って、管轄の税務局への登記を行い、
    毎月所得税の納税申告をする。
    ※詳細は政策により変更されますので、詳しくは各政府機関へ直接お問い合わせ下さい。

転職支援サービスに登録

法人のお客様へ

2014/06/18

Category :

パソナが提供する3つのソリューション

私たちパソナ中国の使命は、日本企業のグローバル化を支援することです。中国法人支援には欠かせない、人事戦略、管理部門の効率化を含めた、お客様の状況に応じたサービスをご提供しています。中国市場はめまぐるしいスピードで変化し続けており、市場競争は益々激化しています。こうした時代の変化の中、パソナは、中国国内にビジネス展開する日系企業の人事戦略を支援する為、3つの事業を柱にソリューションを展開しています。

人材紹介
リクルーティング
中国国内はもとより、パソナグループ海外ネットワークにより、スキルの高いバイリンガル・バイカルチュアル人材のご紹介を行います。
業務代行
アウトソーシング
加速する中国ビジネスに対応するため、200社以上の顧客事例から得たノウハウで貴社の事業や成長に合わせた管理オペレーションを提案し現地法人の経営を支援します。
人材戦略・人材育成
コンサルティング
中国での経営において直面する人材課題に対し、人事戦略の策定と実行支援、人材マーケット情報の提供を行います。

パソナの強み

1パソナには提案する力があります

パソナは、お客様が描く将来のあるべき姿を見通したソリューションを提案し、戦略的に実行します。
そのために常に新たな雇用インフラを構築し、コンサルティング領域を広げていきます。

診断
ヒアリング

お客様の現状をお聞き、現状と問題点、改善点の確認をします。

提案
ソリューション

診断結果に対するお客様のゴールを明確にし、そのゴールに最適である業務特性のサービスをご提案します。

運用
オペレーション

その分野専門のチームが業務を遂行していき、お客様のオペレーションの安定を図ります。

評価・分析
モニタリング

サービスが効果的に運用されてるかどうかを継続して評価・分析いたします。

2パソナにはグローバルネットワーク力があります

パソナは、北米・アジアに13カ国30以上の拠点があります。これらの拠点と連携をとりながら、
世界中で最適な人材をお探しいたします。

 アメリカ
  • ニューヨーク
  • トーランス
  • アーバイン
  • サンノゼ
  • アトランタ
  • シカゴ
  • デトロイト
  • ヒューストン
 中国
  • 上海
  • 広州
  • 北京
  • 深圳
  • 蘇州
  • 大連
 インド
  • ニューデリー
  • ムンバイ
  • バンガロール
  • チェンナイ
  • グルガオン
 カナダ
  • トロント
 香港
  • 尖沙咀(チムサアチョイ)
  • 銅羅湾(コーズウェイベイ)
 インドネシア
  • ジャカルタ
 台湾
  • 台北(タイペイ)
  • 高雄(タカオ)
  • 新竹(シンチク)
 韓国
  • ソウル
 シンガポール
  • シンガポール
 ベトナム
  • ホーチミン
  • ハノイ
 タイ
  • バンコク
 マレーシア
  • クアラルンプール

よくある質問

2014/06/18

Category :

求人事情について

中国語が話せなくても中国で働くことはできますか?
割合でいえば、中国語が求められるケースの方が多いのが現状です。ただし、仕事の属性によっては中国語を問わないケースもあります。例えば、製造業における工場管理・品質管理職など、日本の技術力を求める場合です。その他には、日本人向けのカスタマーサービス等です。
一般的に中国語はどの程度のレベルが求められるのでしょうか?
「業務交流可能なレベル」を求められるケースが多いです。翻訳等の特殊なケースを除き、中国語での会話力が重視されています。資格と会話力が必ずしも一致する訳ではありませんが、目安としては新HSKの場合:(筆記)5級相当以上、(口頭)高級相当以上です。
新卒でも仕事を紹介してもらえますか?
→就業ビザについてをご覧ください
どのような求人企業・求人職種が多いですか?
日本人を採用するのは、中国に進出する日系企業が中心になります。業種としては、製造業・商社・物流が一番多いですが、近年はサービス業も増えてきており多様化しています。職種として一番多いのは営業職です。その他、技術職やアシスタント職等もございます。
派遣・アルバイト等の求人もありますか?
求人数としては非常に少ないです。雇用形態問わず、外国人が中国で働くためには就業ビザを取得する必要があることから、あえて派遣社員やアルバイト等で採用しようとする企業は少ないためです。

転職活動について

日本にいても登録できますか?
お住まいの地域に関係なく、中国就業希望の方であれば登録可能です。もしくは、中国にお住まいの方で転職をお考えの方であれば登録可能です。
応募書類は中国語で準備する必要がありますか?
日本語を母国語とする場合には、まずは日本語で履歴書・職務経歴書を作成してください。その上で、応募企業に合わせて中文・英文の経歴書を準備します。一般的に、日系企業へ応募する場合には日文、中国系企業へ応募する場合には中文、欧米系企業へ応募する場合には英文の書類を提出します。
書類選考や面接結果が分かるまでにはどのくらいかかりますか?
応募企業や求人よって異なるので一概には言えませんが、日本に比べると中国での選考スピードは速いです。日本人採用に関しては、書類選考・1次面接から総経理(=日本でいう社長)がでてくることも多く、書類応募から内定まで早ければ2-3週間で決まる場合もあります。
現在、訪中予定はありませんが、日本での面接や電話面接は可能ですか?
最近では、1次面接をSKYPEで対応してくれる企業が増えてきました。また、日系企業であれば面接官が日本出張する際に日本本社で1次面接を実施してくれるケースもあります。ただし、現地でお互い顔をあわせて面接をすることを希望される場合も多いです。本気で海外就業を希望される場合には、現地に出向いて面接を受けることも覚悟した方がよいでしょう。
就職活動中の渡航費などの費用は、自己負担でしょうか?
基本的には自己負担となります。日本在住者の場合、1週間位のお休みを使って中国に滞在し、複数の面接を受けていく方が多いです。

就業ビザについて

就業ビザとはなんですか?
外国人が中国で働くためには就業ビザを取得する必要があります。一般的に最終学歴が4年生大学卒業以上であること。就業経験(在学中のアルバイト経験を除く)が2年以上あること、60歳未満であること、が基本条件とされています。
留学ビザ(Xビザ)をもっていますが、このまま中国に残って働くことはできますか?
留学ビザ(Xビザ)で就業することはできません。就業ビザ取得の基本条件を満たす方であれば、内定後に就業予定先企業で就業許可を申請し、就業ビザ取得手続きを進めていきます。
就業ビザ取得手続きに必要な書類を教えてください
地域や政策変更によっても変わってきますので、必ず就業予定先企業の指示に従ってください。
一般的に必要とされる書類は、

  • 1.最終学歴の証明書(卒業証明書)・・・取り寄せ方法については大学HP等をご参照ください。
  • 2.外国人資格証明(元の会社発行の在職証明書)・・・企業名、在職期間、職位、仕事内容を明記したものを発行してもらいます。
  • 3.前職離職証明書(中国での就業経験があり、就業許可証を持っている場合のみ)・・・前職との雇用関係が終了していることを証明する書類です。
  • 4.犯罪経歴証明書(無犯罪記録証明書)・・・最終の住民登録地である都道府県警察本部、もしくは日本大使館・領事館に問い合わせてください。
  • 5.外国人履歴書(中文)・・・最終学歴およびすべての職歴・空白期間の説明を記載したもの。
  • 6.パスポート原本およびコピー・・・残存期間が半年以上のもの。
  • 7.証明写真(4cm×3cmが1枚/2インチ(約3.3cm×4.8cm(横×縦)が10枚以上))

待遇について

中国の求人に記載されている「額面給与」と「手取り給与」とはなんですか?
額面給与とは、その名の通り企業が雇用している個人に支払う総支給額となります。ので、手取り給与とは、個人が負担すべき社会保険料および所得税を差し引いた金額になります。
手当などはどのようになっていますか?
手当支給については求人企業によって異なります。日本と中国との大きな違いとしては、日本では通勤交通費が実費支給される場合がほとんどですが、中国の場合には通勤交通費は支給されない(もしくは一律支給)という場合も多いです。
社会保険はどのようになりますか?
中国で働く場合、外国人であっても中国の社会保険に加入することが前提となります。ただし、外国人の社会保険加入状況については地域によっても異なるため、詳しくは就業予定先企業に問い合わせてください。
現地での住居の手配等はどうすればいいですか?
就業予定先企業が住宅探しを手伝ってくれる場合もあります。不動産会社を紹介してくれたり、場合によっては何部屋かピックアップして写真を送ってくれることもあります。いずれにせよ、入居を決める前には自分で下見をしておくことをお勧めします。
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中国就職支援ガイド

2014/06/18

Category :

日本人編

中国就職事情 その1
日本人を採用する理由

企業側からみた場合、中国で日本人を採用する場合には就業ビザの取得・更新や医療保険・住居などのケアがプラスで必要になってきます。また、中国には日本語が話せる中国人も多く存在しています。

それでもあえて日本人を必要としているのは、「日本人だからこそ担保できる品質」のサービスや技術を必要とされることがあるためです。そのため、求人内容としては日系顧客(特に日本人顧客)への営業窓口や、製造業での生産管理や品質管理、生産技術等の技術職が多くなります。

中国就職事情 その2
人事から見た「欲しい日本人」とは

日本人を採用する場合に人事担当が気にすることは、「長期的に中国で活躍してもらえるかどうか」です。面接においても、「中国で働く目的をしっかりと持っているかどうか」を見られています。

転職活動を始めるにあたっては、「中国で働く目的」と「今後の中長期プラン」を考えておきましょう。また、中国の商習慣や生活に馴染めないという理由で辞めてしまうこともありえますので、ある程度の中国での業務経験や実績、中国語力をお持ちの場合、さらに即戦力としての期待が高まります。

中国人編

中国就職事情 その1
中国人を採用する理由

日系企業の多くは社内公用語を日本語としています。また、欧米系企業よりも比較的日本人駐在員が多く、日本本社とのやり取りも活発であることから、日本語のできる中国人は日系企業においても活躍の場が多いです。

特に近年では、日本での生活・就業経験のある中国人の方は、日本語が堪能であることだけではなく、日本人の考え方や日本の文化及び商習慣への理解と適応が早いことから、より重宝される傾向にあります。

中国就職事情 その2
人事から見た「欲しい中国人」とは

日系企業で働く中国人に求められるのはチームワークです。日系企業は個人よりもチームとしての業務遂行と成果を求められる傾向がありますので、上司へのほうれんそう(報告・連絡・相談)や同僚とのコミュニケーションが仕事で成果を出すための重要な要素となります。

また、チームワークが必要な職場であるからこそ、自分をコントロールする力も必要とされます。これは、自分の主張をしないという意味ではなく、周囲の意見にも耳を傾けた上で最も効果的な場面で自分の主張を行えるかということです。そのためには、自分自身の考え方や行動様式を理解、つまり自己分析しておく必要があります。このような人材は、日系企業では高く評価される傾向にあります。

中国現地採用における待遇

雇用形態について

中国の場合、1~数年単位の有期契約でのスタートし、契約を更新していくというのが一般的です。日本とは異なり、最初から無期限の雇用契約を結ぶケースはまずありません。日本人であっても、中国の「労働契約法」に準拠した労働契約書を企業と締結します。試用期間は労働契約期間に応じて決まっており、試用期間中の給与は本給の80%以上であればよいとされています。

中国の社会保険制度について

法定福利として、「養老保険」、「医療保険」、「失業保険」、「生育保険」、「労災保険」、「住宅積立金」への加入が義務付けられています。2011年、中国政府が外国人の社会保険加入も義務化も発表しました。
※具体的な運用状況については地域によっても異なるため、就業予定先企業にお問い合わせください

一方で、外国人向けのクリニックで中国の医療保険が使えないことから、日本人を採用する場合には
会社が日本の海外旅行傷害保険を付与したり、保険料の一部を負担してくれる場合もあります。
日本の海外旅行傷害保険へ加入する場合には、日本での申し込みが必要となります。
※具体的な申込み方法や金額については、各保険会社にお問い合わせください

地域別情報

華東地区上海

中国の商業の中心地。日系企業数は8,000社を超え、求人数としても一番多い地域です。以前は日系製造業が中国最初の生産拠点とすることが多かったですが、国内市場の成熟や賃金上昇に伴い販売市場としての位置づけが大きくなってきました。そのため、現在では営業拠点を上海に構える企業が多く、新しいトレンドとしては日本のサービス業が新たに中国進出を果たすことが増えてきました。

華南地区広州・深圳

広州は、1990年前後から日系大手自動車会社が進出を開始しており、自動車産業の街として有名です。
そのため、自動車関連の部品メーカー、原材料メーカー、物流企業なども数多く進出し、事業を展開しています。
深圳には、日系の複写機メーカーや通信機器メーカー、および部品メーカーが多く進出しています。

華北地区北京

北京は中国にける統括拠点(統括会社)や研究開発拠点を置いている企業が多いこともあり、営業職などの他に財務・経営管理や研究職といった専門職求人が入ることもあります。
大学も多く存在しているため日本人留学生も多く、日系企業・求人数に比して日本人人口が多いです。

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