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転職成功事例 CASE1
Success Story



CASE1

留学経験を活かして!初めての中国転職

関口さん 29歳(女性)

  • 前職
    日本で学校法人の事務職

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  • 転職先
    上海で大手企業の役員秘書に内定

中国の大学を卒業後、日本で学校事務に従事していましたが、大学時代の恩師の推薦もあって上海の大学院への進学を決意。大学院卒業後はそのまま上海で仕事を続けていきたいと考え、修士論文が終わったタイミングで転職活動をスタートさせました。

中国転職活動のきっかけは?
大学院に進むときには、卒業後は日本へ帰国するだろうと漠然と考えていたのですが、久しぶりに上海での暮らしを体験し、やはり上海で仕事をしたいと思うようになりました。
そのため、卒業のタイミングにあわせて、転職活動をスタートさせました。
転職活動について
転職活動を始めたころは、自分が何をやりたいのか定まっておらず、求人情報をみてもピンとこないまま時間が過ぎていきました。ビザの期限も近づいてきて、再度キャリアコンサルタントと面談をし、改めて自分が何を求めているのかに気付くことができました。2回目の面談から間もなくして、ちょうど自分の希望する求人情報が入ってきたとの知らせを受け、早速応募し、そのまま内定までこぎつけました。
今の会社に決めた理由は?
自分が希望する求人が少ないということは面談のときから聞いていましたし、転職市場や給与相場についても事前に情報を聞いていましたので、面接で仕事内容の話を聞いた後は迷いなく決めることができました。
入社後の様子は?
翻訳・通訳の仕事も多いのですが、経営に関するようなビジネス用語の翻訳・通訳は過去に経験したことがなく、改めて奥深さを感じています。早く一人前になれるよう頑張りたいと思います。

キャリアコンサルタントの声

関口さんの場合には、中国語力という武器があったのですが、自分の中で優先順位が整理できていなかったため、なかなか前に進むことができない状況が続いていました。人と話をすることで、次第に自分の考えが整理でき、次のアクションに進んでいくことができました。面接での評価も高く、面接後はすぐに内定をもらいました。

今後中国転職をお考えの方へ

高い中国語力は武器になりますが、仕事によって求められる中国語レベルは違ってきます。まずは、自分が何をやりたいのかを考え、その上でキャリアコンサルタントにご相談ください。現状のキャリア・語学力にあったアドバイスをさせていただきます。

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