中国での転職・就職・求人情報サイト
上海・広州・深圳での転職ならパソナ中国へ

転職お悩み相談
Consultation



海外、中国での転職・就職。不安や悩みがあるのは皆さん同じです。パソナにご相談いただいたお悩みを一緒に見てみましょう。悩みや不安があるのは皆さん一緒です。パソナのキャリアアドバイザーにご相談ください!

相談その1

中国語が出来なくても中国で転職できますか?

相談者:福田さん(仮名)29歳 女性

大学卒業後、印刷会社にて勤務。現在中国での転職にむけ、仕事の傍ら中国語を猛勉強中。

3年前に上海に旅行に行ったのがきっかけで、中国に興味を持ち始めました。
それから、何度も中国へ旅行へ行くうちに、中国という国に魅了され、中国で働いてみたいと思うようになりました。中国語教室に通いだしたものの、仕事が忙しくなかなか上達せず、何とか自己紹介が出来る程度です。日本でこのまま働いても、なかなか中国語は上達せず、中国にも年に何回か行ける程度。だったら思い切って中国で働いてみたいと思うようになりました。
中国語が出来なくても中国でお仕事はありますか?

キャリアアドバイザーからの回答

同様のご相談を、実は多くの方から頂いております。
実際に中国語が出来ない方の中国転職をパソナがお手伝いをし、転職成功したケースはたくさんあります。転職成功した皆様の共通点は、まずはとにかく中国で働けるのであれば、ある程度の条件は了承する覚悟で来ていることです。
中国はいくら日本から近いと言っても外国ですので、日本で普通のことが普通ではありません。日本では有期雇用なのは派遣社員や契約社員ですが、中国では基本的に全て有期雇用となっています。日本人の場合は、就業ビザの期限が基本的に1年ですので、それにあわせ雇用契約も1年間ということが多くなっています。(その後、契約満了のたびに契約更新が行われます)また、中国語が出来たとしても、物価の違いもあるので、給与は日本でもらっていた水準より下がることがほとんどです。
そういったことも覚悟して、それでも中国で働きたいという気持ちがあれば、中国での就職・転職の夢は叶うはずです。いろいろな条件を了承しても、日本では出来ない経験をし、次のキャリアへ繋げていけるでしょう。中国での転職にチャレンジしたい方をパソナは応援します。
是非私たちにご相談ください!

キャリアアドバイザーからのポイント

■有期契約が当たり前!日本人が中国で終身雇用となるケースはほぼゼロ!
■給与は日本より下がることは覚悟が必要!

転職支援サービスに登録