上海浦東オフィス移転のご案内
2014/12/19
Category : お知らせ
2014/12/15
Category : お知らせ
中国就職に興味はあるけど、具体的なイメージがつかめない。
将来のキャリアがどうなるのか不安だ。生活で困ることはないだろうか。
みなさんはそんな疑問や悩みを抱えていませんか?
“私の履歴書 inChina” では、そんなあなたに今まさに中国で働いている人々の“生の声”をお届けします!
このコラムに登場する様々な人々のリアルな中国物語を通してぜひ“中国で働く将来の自分”を見出してください。
2014/12/15
Category :
中国就職に興味はあるけど、具体的なイメージがつかめない。将来のキャリアがどうなるのか不安だ。生活で困ることはないだろうか。みなさんはそんな疑問や悩みを抱えていませんか? “私の履歴書 inChina” では、そんなあなたに今まさに中国で働いている人々の“生の声”をお届けします! このコラムに登場する様々な人々のリアルな中国物語を通してぜひ“中国で働く将来の自分”を見出してください。
2014/12/15
1980 年生まれ
2005年より化学系商社で営業担当として8年間勤務、2013年に大阪府主催の中小企業グローバル人材育成事業に研修生として参加、2014年3月より営業マネージャーとして上海東販国際貿易有限公司に勤務
ナスラック㈱ http://www.nasluck.co.jp/
上海東販国際貿易有限公司http://www.dong-fan.com/ja/
野崎さんは、今年の3月から上海の日系専門商社である東販国際貿易有限公司で働いていらっしゃいます。本日は、野崎さんの上海での仕事内容や中国での就職を決断した理由についてお伺いしたいと思います。
-なぜ上海での就職を決断されたのですか?-
もともと前職で商社に入った目的は、海外で働きたいという思いが強かったからです。しかし、商社と言っても前職では国内の仕事がメインで海外と関わる機会が限られていました。結局、海外で働きたいという思いが捨てきれず、8年間勤務した会社を辞める
ことを決意しました。退職後は、転職活動と同時に、中小企業診断士の資格を取ろうと予備校に通っていたのですが、ちょうどその予備校の壁に貼ってあった案内を見て大阪府の研修制度を知りました。この年齢でお金をもらいながら研修させてもらえる機会もそうないと感じ、プログラムの参加を決めました。「とにかく外に出てみよう。」そんな気持ちでしたね。
海外研修先は、いくつかの国があり、特に研修場所にこだわりはなかったのですが結局、前職で出張経験があったためか、上海での研修が決まりました。上海での営業研修で現職の上海東販国際貿易有限公司を訪問した際に、たまたま上海出身の総経理の方より日本人の営業を募集していることを聞きました。条件は「商社で5年程度の業務経験のある方。」それで「野崎さんどうですか?」という話になった。当初は、上海で研修もしたし、国内で生活を安定させて出張ベースで海外とのかかわりを持つのもいいかなとも感じていたのですが、総経理に「駐在員でいいですので、いかがですか。」と言われたこと、また、日本でお世話になった紹介会社の方から「縁とタイミングが大切。」と聞いてそれもそうだと思い決めました。行き当たりばったりかもしれないけど、仕事選びは、縁とかタイミングがあるのではないかと感じています。
-上海での仕事内容について教えてください-
主に日本向けに中国メーカーから仕入れた建築資材を輸出しています。上海東販国際貿易有限公司の親会社であるナスラック株式会社は建築関連の事業を行っており、その建築資材を日本へ輸出しています。中国には価格の上でメリットのある建材メーカーがまだまだたくさんあり、その開拓が一番の仕事になります。 また、上海東販国際貿易有限公司は、今年で設立して13年目の会社になりますが、これまでは、日本のグループ会社向けの調達機能としての役割が主でした。しかし、今後は、日本のグループ会社向けの事業はもちろん、より商社機能を高めて日系、中国系、欧米系を問わず、お客さんを増やしていかなければなりません。今は、会社が変わる過渡期にあると考えています。そのため、異業種交流会や、日本人のサークル等に積極的に顔を出して人脈作りをしています。情報を集めてビジネスチャンスにつなげられるよう動いています。これは上海だからこそできるやり方なのではと思います。この間も日系大手企業の日本人営業の方が飛び込み営業に来られました。日本ではあまりないことだと思います。上海では日本人会も多く、様々な業種の方と知り合いになれる機会が多いです。その機会を活かして人脈を作り、情報を得てビジネスにつなげる。ここは自分から打って出ていく市場であると感じていて、私自身、もともとそうゆうのが好きなんですよね。
★野崎さんが代表のサークル「上海武闘会」プライベートも充実されています。
2014/12/01
Category :
第4回JOB博CHINA@TOKYOにご応募いただきありがとうございます。
ご入力いただきましたメールアドレス宛に「お申込み完了のお知らせ」メールをお送りいたしました。
メールが届かない場合は、下記連絡先にお問い合わせください。
参加企業に履歴を事前に詳しく理解していただけるように、
下記URLか「お申込みのお知らせ」メール内のURLより詳細情報の記入をお願いいたします。
https://www.pasona.com.cn/jobfair_entry
保聖那人才服務(上海)有限公司 北京分公司
TEL +86-10-8518-7172
jobhaku@pasona.com.cn
JOB博CHINA@TOKYO We-chat(微信)ができました!
We-chat(微信) ID: pasona_jobchina
ご参加をお待ちしております。
2014/11/30
Category :
今回は労働契約期間満了における経済補償金の支払いに関して、実際に質問を受けた
事例を基にQ&Aの形で回答させて頂きます。
Q:残業代は経済補償金の計算基数に含まれるのでしょうか?
A:含まれます。残業代に加えて、交通費手当や出張手当も基数に含む事になっています。
法規定の不明確さが原因で、当初から問題になっていましたが、現在では既成事実として
明確になったのです。ただし、企業が従業員のために納めた社会保険料や住宅積立金は
除外できます。
Q:労働契約の解除における従業員へ支払う経済補償金に対して、会社は個人所得税の
源泉納税義務は発生するのでしょうか?
A:企業所在地の地方政府が規定する前年度の従業員平均給与の3倍までの補償金は
個人所得税免除の対象になります。その金額を超える分に対しては通常の給与所得として
企業の源泉控除が必要になります。ただし、金額が大きい場合は年1回の賞与と同様に
月割り所得として税率が優遇されます。
Q:試用期間中の従業員と契約解除したいのですが、経済補償金の支払い義務が発生すると
知人経営者にアドバイスされましたが、何か良い方法は無いでしょうか?
A:採用条件に合致しないなどの明確な証明ができれば支払い義務は発生しません。ただし、
企業には雇用に向けた努力(教育や指導など)が要求されます。それらを怠ったとみな
されると、会社都合の契約解除になり補償金支払い義務が発生するので注意が必要です。
その他のアドバイスとしてはいろいろな手法もありますが、労働契約書以外に重要な社内規定
の内容をチェックすることです。この規定内容をおろそかにしてあると、その他の労働争議に
関する火種も潜むことになるので、法的にも実務的にも専門家の意見を取り入れて、規定内容
をみなおし準備することをお勧めします。
中国においては、法律と実務は異なる、と言うような日本人には理解できない実情があります。
このポイントを出資企業である日本の親会社は、現地法人に対するカントリーリスクとして理解
しなければならないですね。仮に法的装備を万全に行い、勝利を確信して法定争議に持ち込むにも
多くの費用や労力が必要です。また、期間も長くかかることも想定されます。
その事をマネージメントの観点から捉えると自ずと判断ができると思います。
WAYAコンサルティング宮城紀生
2014/11/27
Category :
11月22日(土曜日)、パソナ深センオフィスの会議室にて、
日系企業で勤務されている方たちを対象として、セミナーを開催いたしました。
【日系人材マーケット状況及び職場文化シリーズ】として、今回は、
■日系企業における人材マーケット現状及び給与福利情報
■日系企業の面接攻略
という内容で、来場の皆様に情報を提供させて頂きました。
当日は土曜日にも関わらず、12名の方々にご出席いただき、
リラックスの雰囲気の中で、積極的に質問などしてくれました。
また、セミナー内容に対しても、9割強の方々に
「満足しました」、「大変勉強になりました」との声を頂戴いたし、
来場の皆様よりパソナへの応援メッセージも頂きました。
今後も定期に日系企業の動向など情報提供を通じ、パソナ登録者の皆様に、
お役に立てればと思いますので、引き続きご支援お願いいたします。
2014/11/21
Category :
2014/11/20
Category : お知らせ
お客様各位
日頃はパソナ中国ホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記日程において、システムメンテナンスのため、パソナ中国ホームページがご利用頂けません。
【日時】
中国時間 2014年11月20日 22時30分~ 11月21日9時00分
日本時間 2014年11月20日 23時30分~ 11月21日10時00分
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
その間のご連絡は下記までお願い申し上げます。
E-mail:sh@pasona.com.cn
Tel:021-53828210
2014/11/18
Category :
2014/11/14
Category :