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お知らせ



よくある質問

2014/06/18

Category :

求人事情について

中国語が話せなくても中国で働くことはできますか?
割合でいえば、中国語が求められるケースの方が多いのが現状です。ただし、仕事の属性によっては中国語を問わないケースもあります。例えば、製造業における工場管理・品質管理職など、日本の技術力を求める場合です。その他には、日本人向けのカスタマーサービス等です。
一般的に中国語はどの程度のレベルが求められるのでしょうか?
「業務交流可能なレベル」を求められるケースが多いです。翻訳等の特殊なケースを除き、中国語での会話力が重視されています。資格と会話力が必ずしも一致する訳ではありませんが、目安としては新HSKの場合:(筆記)5級相当以上、(口頭)高級相当以上です。
新卒でも仕事を紹介してもらえますか?
→就業ビザについてをご覧ください
どのような求人企業・求人職種が多いですか?
日本人を採用するのは、中国に進出する日系企業が中心になります。業種としては、製造業・商社・物流が一番多いですが、近年はサービス業も増えてきており多様化しています。職種として一番多いのは営業職です。その他、技術職やアシスタント職等もございます。
派遣・アルバイト等の求人もありますか?
求人数としては非常に少ないです。雇用形態問わず、外国人が中国で働くためには就業ビザを取得する必要があることから、あえて派遣社員やアルバイト等で採用しようとする企業は少ないためです。

転職活動について

日本にいても登録できますか?
お住まいの地域に関係なく、中国就業希望の方であれば登録可能です。もしくは、中国にお住まいの方で転職をお考えの方であれば登録可能です。
応募書類は中国語で準備する必要がありますか?
日本語を母国語とする場合には、まずは日本語で履歴書・職務経歴書を作成してください。その上で、応募企業に合わせて中文・英文の経歴書を準備します。一般的に、日系企業へ応募する場合には日文、中国系企業へ応募する場合には中文、欧米系企業へ応募する場合には英文の書類を提出します。
書類選考や面接結果が分かるまでにはどのくらいかかりますか?
応募企業や求人よって異なるので一概には言えませんが、日本に比べると中国での選考スピードは速いです。日本人採用に関しては、書類選考・1次面接から総経理(=日本でいう社長)がでてくることも多く、書類応募から内定まで早ければ2-3週間で決まる場合もあります。
現在、訪中予定はありませんが、日本での面接や電話面接は可能ですか?
最近では、1次面接をSKYPEで対応してくれる企業が増えてきました。また、日系企業であれば面接官が日本出張する際に日本本社で1次面接を実施してくれるケースもあります。ただし、現地でお互い顔をあわせて面接をすることを希望される場合も多いです。本気で海外就業を希望される場合には、現地に出向いて面接を受けることも覚悟した方がよいでしょう。
就職活動中の渡航費などの費用は、自己負担でしょうか?
基本的には自己負担となります。日本在住者の場合、1週間位のお休みを使って中国に滞在し、複数の面接を受けていく方が多いです。

就業ビザについて

就業ビザとはなんですか?
外国人が中国で働くためには就業ビザを取得する必要があります。一般的に最終学歴が4年生大学卒業以上であること。就業経験(在学中のアルバイト経験を除く)が2年以上あること、60歳未満であること、が基本条件とされています。
留学ビザ(Xビザ)をもっていますが、このまま中国に残って働くことはできますか?
留学ビザ(Xビザ)で就業することはできません。就業ビザ取得の基本条件を満たす方であれば、内定後に就業予定先企業で就業許可を申請し、就業ビザ取得手続きを進めていきます。
就業ビザ取得手続きに必要な書類を教えてください
地域や政策変更によっても変わってきますので、必ず就業予定先企業の指示に従ってください。
一般的に必要とされる書類は、

  • 1.最終学歴の証明書(卒業証明書)・・・取り寄せ方法については大学HP等をご参照ください。
  • 2.外国人資格証明(元の会社発行の在職証明書)・・・企業名、在職期間、職位、仕事内容を明記したものを発行してもらいます。
  • 3.前職離職証明書(中国での就業経験があり、就業許可証を持っている場合のみ)・・・前職との雇用関係が終了していることを証明する書類です。
  • 4.犯罪経歴証明書(無犯罪記録証明書)・・・最終の住民登録地である都道府県警察本部、もしくは日本大使館・領事館に問い合わせてください。
  • 5.外国人履歴書(中文)・・・最終学歴およびすべての職歴・空白期間の説明を記載したもの。
  • 6.パスポート原本およびコピー・・・残存期間が半年以上のもの。
  • 7.証明写真(4cm×3cmが1枚/2インチ(約3.3cm×4.8cm(横×縦)が10枚以上))

待遇について

中国の求人に記載されている「額面給与」と「手取り給与」とはなんですか?
額面給与とは、その名の通り企業が雇用している個人に支払う総支給額となります。ので、手取り給与とは、個人が負担すべき社会保険料および所得税を差し引いた金額になります。
手当などはどのようになっていますか?
手当支給については求人企業によって異なります。日本と中国との大きな違いとしては、日本では通勤交通費が実費支給される場合がほとんどですが、中国の場合には通勤交通費は支給されない(もしくは一律支給)という場合も多いです。
社会保険はどのようになりますか?
中国で働く場合、外国人であっても中国の社会保険に加入することが前提となります。ただし、外国人の社会保険加入状況については地域によっても異なるため、詳しくは就業予定先企業に問い合わせてください。
現地での住居の手配等はどうすればいいですか?
就業予定先企業が住宅探しを手伝ってくれる場合もあります。不動産会社を紹介してくれたり、場合によっては何部屋かピックアップして写真を送ってくれることもあります。いずれにせよ、入居を決める前には自分で下見をしておくことをお勧めします。
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中国就職支援ガイド

2014/06/18

Category :

日本人編

中国就職事情 その1
日本人を採用する理由

企業側からみた場合、中国で日本人を採用する場合には就業ビザの取得・更新や医療保険・住居などのケアがプラスで必要になってきます。また、中国には日本語が話せる中国人も多く存在しています。

それでもあえて日本人を必要としているのは、「日本人だからこそ担保できる品質」のサービスや技術を必要とされることがあるためです。そのため、求人内容としては日系顧客(特に日本人顧客)への営業窓口や、製造業での生産管理や品質管理、生産技術等の技術職が多くなります。

中国就職事情 その2
人事から見た「欲しい日本人」とは

日本人を採用する場合に人事担当が気にすることは、「長期的に中国で活躍してもらえるかどうか」です。面接においても、「中国で働く目的をしっかりと持っているかどうか」を見られています。

転職活動を始めるにあたっては、「中国で働く目的」と「今後の中長期プラン」を考えておきましょう。また、中国の商習慣や生活に馴染めないという理由で辞めてしまうこともありえますので、ある程度の中国での業務経験や実績、中国語力をお持ちの場合、さらに即戦力としての期待が高まります。

中国人編

中国就職事情 その1
中国人を採用する理由

日系企業の多くは社内公用語を日本語としています。また、欧米系企業よりも比較的日本人駐在員が多く、日本本社とのやり取りも活発であることから、日本語のできる中国人は日系企業においても活躍の場が多いです。

特に近年では、日本での生活・就業経験のある中国人の方は、日本語が堪能であることだけではなく、日本人の考え方や日本の文化及び商習慣への理解と適応が早いことから、より重宝される傾向にあります。

中国就職事情 その2
人事から見た「欲しい中国人」とは

日系企業で働く中国人に求められるのはチームワークです。日系企業は個人よりもチームとしての業務遂行と成果を求められる傾向がありますので、上司へのほうれんそう(報告・連絡・相談)や同僚とのコミュニケーションが仕事で成果を出すための重要な要素となります。

また、チームワークが必要な職場であるからこそ、自分をコントロールする力も必要とされます。これは、自分の主張をしないという意味ではなく、周囲の意見にも耳を傾けた上で最も効果的な場面で自分の主張を行えるかということです。そのためには、自分自身の考え方や行動様式を理解、つまり自己分析しておく必要があります。このような人材は、日系企業では高く評価される傾向にあります。

中国現地採用における待遇

雇用形態について

中国の場合、1~数年単位の有期契約でのスタートし、契約を更新していくというのが一般的です。日本とは異なり、最初から無期限の雇用契約を結ぶケースはまずありません。日本人であっても、中国の「労働契約法」に準拠した労働契約書を企業と締結します。試用期間は労働契約期間に応じて決まっており、試用期間中の給与は本給の80%以上であればよいとされています。

中国の社会保険制度について

法定福利として、「養老保険」、「医療保険」、「失業保険」、「生育保険」、「労災保険」、「住宅積立金」への加入が義務付けられています。2011年、中国政府が外国人の社会保険加入も義務化も発表しました。
※具体的な運用状況については地域によっても異なるため、就業予定先企業にお問い合わせください

一方で、外国人向けのクリニックで中国の医療保険が使えないことから、日本人を採用する場合には
会社が日本の海外旅行傷害保険を付与したり、保険料の一部を負担してくれる場合もあります。
日本の海外旅行傷害保険へ加入する場合には、日本での申し込みが必要となります。
※具体的な申込み方法や金額については、各保険会社にお問い合わせください

地域別情報

華東地区上海

中国の商業の中心地。日系企業数は8,000社を超え、求人数としても一番多い地域です。以前は日系製造業が中国最初の生産拠点とすることが多かったですが、国内市場の成熟や賃金上昇に伴い販売市場としての位置づけが大きくなってきました。そのため、現在では営業拠点を上海に構える企業が多く、新しいトレンドとしては日本のサービス業が新たに中国進出を果たすことが増えてきました。

華南地区広州・深圳

広州は、1990年前後から日系大手自動車会社が進出を開始しており、自動車産業の街として有名です。
そのため、自動車関連の部品メーカー、原材料メーカー、物流企業なども数多く進出し、事業を展開しています。
深圳には、日系の複写機メーカーや通信機器メーカー、および部品メーカーが多く進出しています。

華北地区北京

北京は中国にける統括拠点(統括会社)や研究開発拠点を置いている企業が多いこともあり、営業職などの他に財務・経営管理や研究職といった専門職求人が入ることもあります。
大学も多く存在しているため日本人留学生も多く、日系企業・求人数に比して日本人人口が多いです。

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履歴書・職務経歴書の書き方

2014/06/18

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日本企業への応募は日文が基本

  • 日系企業へ応募する場合には日文、中国系企業へ応募する場合には中文、欧米系企業へ応募する場合には英文の書類を準備します。
  • 近年では、WEBサイトやメールで応募書類を受け取るケースも多いため、応募書類はパソコンで作成します。
  • 履歴書に限っては手書きでの作成を求められるケースもありますので、その場合には手書きで改めて作成します。

履歴書の書き方

履歴書は“事実”を“正確”に記載することが重要です

  • 名称(学校名・企業名・資格名など)は正式名称で記載します。(例:英検2級→実用英語検定2級)
  • 昔に作成したものをそのまま流用してしまった場合、年齢や日付がふるいままになっており、企業の心象も悪くしてしまいます。応募日付にあわせて最新の状況が正確に記載されているかどうか確認しましょう。
  • 写真を添付します。写真はスーツを着用して撮影します。
    スナップ写真の切り取りや、自分で撮影した携帯カメラ写真などはNGです。

職務経歴書の書き方

具体的かつ簡潔に自己アピールすることが重要です

  • 具体性のない職歴説明や、冗長的な職歴説明はNGです。A4で1,2枚程度の文量が基本です。
  • 自己PRは応募企業・求人との接点を意識し、相手がどういった点に興味を示すかを考えて記載します。
  • 決まった書式はありませんので、表題や見出しなどを工夫し、メリハリをつけましょう。

中文・英文レジュメについて

日本のように「履歴書」と「職務経歴書」に分けて書く習慣はありません。
英文レジュメの場合、経験・スキル等をA4、1枚にまとめて記載します。
具体的には「EXPERIENCE」、「EDUCATION」、「ADDITIONAL INFORMATION」を3項目に分け、すべて箇条書きで記載します。

履歴書・職務経歴書 押さえておきたいポイント

履歴書の場合

履歴書は、記載の内容とともに、きちんと書かれているかについて評価されます。
最近は、ホームページ上やメールで応募を受け付ける企業が増えてきました。その場合は、履歴書はパソコンで作成したものでかまいません。市販の履歴書を指定された場合は、JIS規格のA4サイズの履歴書を選ぶようにしましょう。
手書きの場合は、黒ペンで1字1字丁寧に、記入しましょう。

職務経歴書の場合

職務経歴書は決まった書式はありませんが、パソコンで作成しましょう。形式は、A4で1,2枚程度の文量が基本です。
表題や見出しなどを工夫し、メリハリをつけ具体的かつ簡潔に自己アピールすることが重要です

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面接の心得

2014/06/18

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面接にあたって

面接とは、応募企業に対し、応募にあたっての自分の意欲、及び、
これまでの経験や能力をアピールする場です
自分のこれまでの職務経験や身に付けたスキル、応募企業に対する熱意、今後のキャリアプランなどを、相手に分かりやすく伝えられるようまとめておきましょう。
面接とは、応募企業が自分のキャリアプランを実現できる環境であるかどうかを確認する場です
確認するためにはどんな情報が必要か整理し、下調べを行いましょう。また、その上で何を確認すべきか、質問項目をまとめておきましょう。

以上の2点を踏まえて面接対策を立てることが、面接通過のカギとなります

事前準備

応募企業の下調べ
予備知識が多いほど、応募意欲が高いとみなされ企業からの印象も良くなりますし、逆に面接で確認したい質問事項が浮かんでくることもあります。
応募企業のホームページはもちろん、インターネット・その業界の雑誌・新聞などに目を通し、業界の状況・ライバル企業等、業界や企業ならではの話題をチェックしておきましょう。
また、担当キャリアアドバイザーにも遠慮なくお問い合わせください。
場所の確認
当日遅刻してしまうことのないよう、路線図・地図等で企業の場所・企業への交通手段・所要時間を確認し、面接5~10分前には企業に到着できるようにしておきましょう。
余裕があれば一度は実際に企業まで足を運び、自分の目で確認しておくと万全です。
書類の準備
あらかじめ書類を提出している場合でも、当日突然提出を求められることもありますし、職歴説明の際には書類に沿って話すことになるため、手元に書類があると安心です。
適性検査・筆記試験が実施される場合の準備
中途採用の場合、多くの企業がSPI形式での適性検査を導入しています。中には検査結果を重視する企業もありますので、事前にSPI試験対策本を1冊購入し、実際に問題を解いてみることをお勧めします。
試験は、言語処理(国語)・計数処理(算数)・性格検査の3本立てというのが一般的なパターンです。

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よくある質問

面接で聞かれるであろう質問とその答えを想定して、問答集を作成しておきましょう。文字を目で追うのと、声に出してみるのとでは違うため、問答集(特に回答)は実際に声に出し、話すスピード・分量などを調整しましょう。可能であれば、ご家族やご友人に手伝ってもらい、ロールプレイングを行うと、自分では気が付かなかった話す際の癖など、より細かい点をチェックすることができます。

自己紹介をしてください
中途採用での自己紹介とは、これまでの職務経歴の要約になります。氏名を名乗った後、企業に提出しているキャリアシート(履歴書)や職務経歴書に沿って、簡潔に職務経歴を説明しましょう。なお、自己紹介として与えられた時間などによって話すべき内容も変わりますので、自己紹介文を作って丸暗記してしまうと、臨機応変な対応ができず、かえって慌ててしまうので、注意してください。キャリアシート(履歴書)や職務経歴書に記載した内容を踏まえ、状況に応じて的確にご自身のアピールができるよう、要点を纏めておきましょう。第2新卒者として応募される場合は、学生時代のエピソードを織り交ぜることも有効です。
弊社を志望した理由は何ですか?
『今まで何をしてきたか』というこれまでのキャリアと、『そのキャリアを今後どのように活かしていきたいか』を面接官に理解してもらった上で、『自分自身のキャリアプランが実現可能な環境であると考えているからこそ応募した』ことを伝えるのがポイントです。
また、『応募企業についてどの程度理解しているか』が志望動機の高さともみなされますので、業界の特徴・その業界の中での強み・社風など、応募企業のどこに魅力を感じたかを含めて説明できるとよいでしょう。
前職(現職)での職務内容は何ですか?
これまで身に付けたスキルのレベルなどを見つつ、実際に入社した場合どんな活躍ができそうな方かを確認する質問です。
直近(今)携わっている仕事における自分の役割・具体的に残した実績は何か、その中で権限は与えられていたのかなどを簡潔に話しましょう。社内・業界内の専門用語・略語などの使用は避け、誰もが理解できるような説明を心掛けることが大切です。
また、例えば営業職の場合は、営業手法や顧客数、実績などを同僚(同期)と比較して話すなど、職種によって話す内容を工夫するとより面接官に内容が伝わりやすくなります。ただし、取引先の具体的な名前など、会社の機密情報に触れる部分まで話してしまうと、入社した場合も会社の機密情報を簡単に漏らしてしまう恐れがあるとみなされ、悪い印象を与えてしまうため、“業界大手企業”とぼかして表現するなど、必要最低限の内容で話せるよう工夫しましょう。
弊社でやりたいことは何ですか?(入社したらどんな仕事がしたいですか?)
職務への意欲、及び、応募者が抱いているイメージと実際の職務にギャップがないかの確認のための質問です。今までの経験で得たスキル・知識などを今後どのような形で発揮していきたいかを具体的に話すことが大切です。また、その中に将来の目標やキャリアプランを盛り込むと良いでしょう。未経験職種への応募の場合は、併せて、その職種に携わるために身に付けた知識や、その職種へのご自身の適性なども含めて説明することを心掛けてください。
なお、「与えられた仕事は何でもやります」という回答は、一見積極的に聞こえるものの実は受け身であるため、面接官には好まれません。自分のスキルを活かすことによって可能になる具体的な活躍をアピールしましょう。
転職(退職)理由は何ですか?
せっかく入社しても同じ理由で退職してしまわないかを見極めるための質問です。
志望動機に繋がる前向きな理由や、現職(前職)では不可能だった仕事上の目標の実現を理由に挙げるのが基本です。

嘘を付くことは面接官に不信感を持たせてしまうため、前向きな言葉や表現を選び、誠実に答えましょう。ただし、現職(前職)への不平・不満といったネガティブな理由、現職(前職)の批判・悪口は、前向きさに欠けると判断されてしまうため避けましょう。自分にとって好ましくない環境に対し、それを解決するための努力をした上での、向上心による前向きな転職であることを伝えることが重要です。特に転職回数が多い方は面接官を納得させられる回答を用意してください。
長所・短所(得意なこと・不得意なこと)は何ですか?
自らを客観的かつ冷静に分析できているか、また、仕事上自分の長所をどう活かそうとしているか、逆に短所をどう補おうとしているかを確認するための質問です。長所は一般的な性格のことではなく、ビジネス上での長所を、仕事の中での成功体験を交えながら話すとよいでしょう。短所については、ただ短所を伝えるだけではなく、「長所である○○が時に短所ともなり・・・」というように、短所を長所に結びつけて話す、また、「慎重すぎる面がありますが、その分正確に業務をこなすことができます」など、短所を前向きに捉え、逆に長所として話すことをお勧めします。また、特に長所においては、ご自分の意見だけではなく、「上司(同僚)からはこのように評価されました」など、周囲の客観的な意見を交えるのも効果的です。
現在他社を受けていますか?
転職活動の場合並行して数社応募することは一般的ですし、複数社に応募することで企業側の評価が下がることはありませんので、正直に答えましょう。ただし、社名まで答える必要はありません。もし実名を挙げるよう求められた場合には、「同業他社ということもあり、実名については差し控えさせてください。申し訳ございません」というように丁寧にお断りするのが無難です。また、業界・職種が異なる企業に応募されている場合は、志望動機等が一気にぼやけてしまうことがあるため、応募企業や応募職種の共通点を見つけて何らかの一貫性を持たせるなど、その理由も明確に説明しましょう。
現在応募している企業の中で、弊社の志望順位は何位ですか?
その企業が明確な理由を持って第一志望であるのならば、その旨を明言して構いません。ただし、第一志望であると言い切れない場合は、「御社を含めて現在数社最優先に考えている企業がございます」のように、第一志望であるとの明言を避けながらも志望度の高さを伝えるのが賢明です。
給与はどのような程度を希望しますか?
現職(前職)の月給・賞与・手当などを含めた税引き前の年収(源泉徴収表の金額)をベースに、経験・能力・年齢などに照らし合わせて希望額を設定しましょう。なお、適正年収については、担当のキャリアアドバイザーにご相談下さい。
残業はできますか?
実際の残業の頻度・社員の勤務状況などをやんわりと確認し、自分がそれに対応可能かどうか正直に答えましょう。
いつ頃入社できますか?
先方にご迷惑を掛ける結果を招きかねませんので、安易に「すぐ入社できます」と答えることは避けましょう。特に現職の方の場合は、会社の規定・業務の進行状況などを考慮した上で回答してください。
何か質問はありますか?
「質問」は、業務内容などを含めできるだけ多くご用意下さい。いくつか質問をすることで、会社に対する関心の高さや志望度の高さを伝えることができます。また、あらかじめ準備していた質問も含め、面接でのやり取りの中でよく分からなかったこと・不安に思ったことなども質問し、仕事内容については納得いくまで確認して下さい。
ただし、待遇面や福利厚生、残業など、条件に対する内容を真っ先に聞いたり、何度もしつこく聞いたりすると、「会社や職務内容よりも条件に固執している」とみなされ、マイナス評価に繋がりますので注意して下さい。

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面接の当日

2014/06/18

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面接当日に気をつけること

中国語(外国語)での面接が実施されるのは、「中国語(外国語)のレベルチェックの為」に実施されるケースと、「面接官が中国人(外国語)のみ対応可能である」というケースがあり得ます。
前者の場合、面接の途中で別の担当者がでてきて、中国語(外国語)でいくつかの質問をします。
最初に自己紹介を求められることも多いですので中国語(外国語)での自己紹介は準備しておきましょう。
後者の場合、先に述べたような質問を対して中国語で回答できるよう準備をしておきましょう。

面接の際の注意点

相手の目を見て話す
きちんと回答できていても、うつむいていては意欲は面接官に伝わりません。質問を受ける時は面接官の視線を真っ直ぐに受け止め、回答する時は相手の反応を見ながら、堂々と話しましょう。
質問には明瞭簡潔に答える
一つの質問から次の質問を先読みして問われていないことまで答えようとすると、話が冗長になり、論点がずれてしまったり、焦点がぼけてしまったりする可能性が高くなります。質問ごとに相手の知りたいことを掴み、的確に回答しましょう。回答の際、まずは「結論」を先に述べ、その後に具体的な例を挙げたり、数字を挙げたりすると聞き手にも伝わりやすくなります。
また、回答が2つ以上ある場合、「その回答は2つございます。まず1つ目は~です。そして2つ目は・・・です」と話すと面接官の聞く姿勢を促すことができます。ストレス耐性を確認するため、敢えて意地悪な質問をされることがあります。その際も感情的にならず、落ち着いて答えましょう。
自分の言葉で伝える
そつなくスラスラと話せず、言葉に詰まってしまったとしても、自分の言葉で一生懸命答えた方が好感を持たれ、熱意も伝わります。面接は誰もが緊張してしまうものです。緊張したことで焦ることなく、誠実な回答を心掛けましょう。
質問の意味をしっかり理解する
質問が理解できない、専門用語などがわからないといった場合には、正直にその旨を伝え、落ち着いて面接官の質問の意図を丁寧に確認しましょう。知ったかぶりをしても相手には分かってしまいます。
また、憶測で答えてしまうと、コミュニケーションを正確に取ることができないと判断される恐れがあります。

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面接当日のマナー

身だしなみ
  • 前日は十分な睡眠をとり、万全な体調で面接に臨みましょう
  • 派手過ぎず、体型に合った、シワ・シミのないスーツを着用します
  • 靴は黒かこげ茶など落ち着いた色・デザインのものを選び、適度に磨いておきましょう(女性の場合、サンダル・ミュール・ブーツは厳禁です)
  • 寝癖などに注意し、手入れの行き届いた清潔感のある髪型にしましょう。度を越した茶髪は避けるのが無難です
  • 髭剃り、爪の手入れを忘れずに。マニキュアは透明か自然な色を選びましょう
  • アクセサリー・化粧は控えめに。香りの強過ぎる香水は避けましょう
  • 面接前に喫煙・飲食などをした場合は口臭にも気を配りましょう

キーワードは清潔感

第一印象は想像以上に面接の雰囲気や
質疑応答に影響を与えます。
せっかくのチャンスを無駄にしないためにも、
以下の事項を注意しましょう。

男性

1清潔感のあるヘアスタイルを心がけましょう。中途半端に伸びた髪形は、見る側に非常にだらしのない印象を与えます。

2ジャケットは紺、グレー等落ち着いた色を選びましょう。ボタンはとめます。3つボタンの場合は、真ん中どめが正式。上2つでもOK。

3派手な色調のものは避け、スーツ色に調和する柄を選びましょう。細すぎたり、太すぎる結び目は面接のときはNGです。

4爪は意外とチェックされます。きれいに切りそろえましょう。

5ズボンは折れ目をしっかりプレスされたものを。

6汚れは大敵です。しっかり磨いておきましょう。

女性

1派手なカラー、ヘアスタイルは避けましょう

2アクセサリーは小ぶりでセンスの良いものを選びましょう。

3薄めの化粧が基本です。普段は化粧をしない方も面接の際はファンデーションと口紅は最低限しましょう。

4おちついた色を選びましょう。スカートは座った際にひざが少し出るくらいの丈がベスト。パンツスーツでも問題ありません。

5派手なマニキュアはタブーです。

6黒又はダーク系の色を選びましょう。

その他注意事項

1着席時、バッグは足元に置きましょう。

2冬にコートを着用する場合は、受付到着前に脱ぎ、入室後は自身の椅子の背もたれにかけましょう。(面接官からコート掛けの使用を勧められた場合は使用して大丈夫です)

3面接官によっては名刺を渡す方もいます。念のため名刺入れはポケットに入れておきましょう。

持ち物確認
  • 応募書類(キャリアシート・職務経歴書)・・・封筒かクリアケースに入れて持参すると丁寧な印象を与えます。先方に到着した時点で鞄から出しておくとスマートです。
  • 筆記用具・・・面接時にメモを取る必要が生じたり、急に筆記試験が行われたりする可能性もあります。
  • 弊社よりお送りした面接詳細(弊社経由での応募の場合)・・・訪問先・緊急連絡先等記載してありますので、当日慌てないためにも必ずお持ち下さい。
時間厳守
  • 面接開始時間5~10分前には受付に到着しましょう。あらかじめ近くまで行っておき、適当な時間になったら受付を訪れるようにすると焦ることなく面接に臨めます。
  • もし万が一アクシデントで時間に遅れそうな場合、必ず先方にその旨電話を入れましょう。連絡なしでの遅刻は厳禁です。弊社経由で応募されている企業の場合は、担当キャリアアドバイザーにご連絡下さい。
  • 先方は面接の時間に合わせて他の予定を入れたり、面接会場を押さえたりしているケースが多いため、時間より早過ぎる到着は迷惑を掛けることになり、逆効果です。気をつけましょう。
企業到着後
  • コートは脱いでから社内に入りましょう。
  • 携帯電話の電源は切っておきましょう。マナーモードでは振動が伝わりますし、面接中の着信は気が散る原因になります。
  • 企業に一歩足を踏み入れたら、そこから面接は始まっています。受付での挨拶は元気良く、さわやかに。
  • 社内で人と擦れ違う際は軽く会釈しましょう。
  • 面接室に入る際には必ずノックし、返事があってから入室しましょう。ノックの基本は2回です。
  • 相手にお尻を向けない程度の角度で後ろを向いてドアを閉め(ドアを後ろ手で閉めないよう気をつけましょう)、振り返って「よろしくお願いします」と一礼します。
  • 先方から椅子を勧められてから着席します。面接官から名刺を渡される場合は、席を立ち、両手で受け取ります。頂いた名刺は机の上にきちんと並べて置きましょう。なお、先方から名刺を渡されたからといって、ご自身の名刺を渡す必要はありません。
  • 面接時にお茶を出された場合、飲むかどうかで評価は変わりませんので、話をする中で喉が渇いたら、会話を途切れさせないタイミングで自由に飲んで構いません。ただ、飲む際に大きな音を立てないよう気をつけましょう。また、最初に手を付ける際には「いただきます」と一言添えましょう。
  • まず1人で入室し、面接官をお待ちする場合には、椅子に腰掛けて静かに待ちます。喫煙者は、灰皿が置いてあっても煙草を吸うのは控えましょう。
  • 面接官が入室される際には席を立ち、ドアの方を向き「よろしくお願いします」と一礼してお迎えします。
  • 面接中は、背筋を伸ばし、男性は軽く握りこぶしを作って、女性は軽く手を組んで、それぞれ両腿の上に置きましょう。
  • 面接が終了したら、椅子の脇に立ち、面接官に向かって「ありがとうございました」とお礼を言い、一礼します。ドアの前まで進んだら一旦面接官の方に向き直り、「失礼致します」と再度一礼して退出します。ドアは静かに閉めるよう、最後まで注意を払いましょう。
  • 帰りに受付を通る際は軽く会釈しましょう。「ありがとうございました」と一声添えても良いでしょう。
  • 会社を出てからコートを羽織りましょう。

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はじめての方へ

2014/06/18

Category :

パソナが選ばれる理由

  • 幅広いネットワークで業界・職種が豊富
  • 業界に精通した専任アドバイザーがいる
  • キャリアチェンジ、キャリアアップができる
  • 転職によって、やりたいことが実現できました
  • 年収をアップさせることができました
  • 業界に精通したアドバイザーだったので相談しやすかったです
  • 求人サイトでは探すことができない企業の紹介がありました
  • キャリアアドバイザーの方からのお話は、決して単なる一般論ではなく、パソナが長年積み上げてきた実績・実例に基づくもので、とても説得力がありました
  • 自分自身のこれまで経験してきた業界・職種の求人だけでなく、キャリアチェンジも視野に入れた幅広い求人を提案いただきました

幅広い業種・職種から選べます

パソナは日系企業はもちろん、中国にて長年培った日系企業のネットワークがあり、
中国系企業や欧米系企業からも多くの求人が寄せられています。
また上海・広州・深圳にオフィスを構え、全国をサポートしています。

【業種・職種 一部例】
コンサルティング営業 / 企画営業 / 海外営業 / 営業マネージャー / 代理店営業 / 経理・財務 / 税務・会計 / 人事 / 総務 / 労務 / 法務 / 経営企画 / 広報・宣伝 / システム運用・保守 / ネットワークエンジニア / プログラマ / 生産技術

まずはご登録ください

パソナの転職支援サービスは全て無料です。
専任のキャリアコンサルタントが皆さまの転職活動を支援します。カウンセリングを行い、これまでのキャリア・スキル、そして今後のキャリアに関する希望等をお伺いし、その方に合った求人情報をご案内します。また、面接のアドバイスや入社後のサポートまでフォローします。

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2014/06/18

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中国での就職・転職を応援、サポートします。

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専任のキャリアコンサルタントが皆さまの転職活動を支援します。カウンセリングを行い、これまでのキャリア・スキル、そして今後のキャリアに関する希望等をお伺いし、その方に合った求人情報をご案内します。また、面接のアドバイスや入社後のサポートまでフォローします。※個人の方(求職者)から料金をいただくことは一切ありません。

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中国在住の中国人・日本人の方々の中国での就職・転職をサポートいたします。

パソナは、グローバルネットワークを活用し、中国での就職・転職中国在住の中国人・日本人の方々はもちろん、日本に留学している日本在住中国人の方や、中国での就業を目指している日本人の方に、お仕事をご紹介していくサービスをしています。

転職支援サービスの流れ

STEP1

登録

WEBページよりプロフィール等を登録いただきます。
お電話もしくはE-mailにて、弊社キャリアコンサルタントから
ご連絡を差し上げます。

STEP2

転職カウンセリング

各業界に精通したキャリアコンサルタントが、これまでのキャリア・スキル、そして今後のキャリアに関する希望等をお伺いします。
※ご来社いただくことが難しい場合には、SKYPEや電話でのカウンセリングも対応いたします。
※求人の状況やビザ取得可能性によってはサービスのご提供が難しい場合もありますので、
あらかじめご了承ください。

STEP3

求人情報のご紹介

カウンセリング結果に基づき、あなたに合った求人情報をご紹介します。
実際の職場の雰囲気や、過去の入社者の声など、求人票には現れない
情報もご提供します。

STEP4

企業へのご推薦

ご紹介した求人の中から応募したい企業をお選びいただき、キャリアコンサルタントへお伝えください。パソナから企業へ推薦します。
応募企業に適した履歴書・職務経歴書の書き方、面接の受け方もアドバイスします。

STEP5

面接・内定・入社

書類選考通過となりましたら、パソナが面接日程をアレンジします。
選考結果についてもパソナからご連絡します。仮に不合格となった場合にも、面接での企業からの評価をフィードバックしますので、次の面接に活かすことができます。入社に際し、採用条件の交渉などもパソナが行います。

STEP6

入社後のサポート

入社後のアフターサポートも行っています。入社後の相談・お悩みがありましたら、担当のキャリアコンサルタントまでいつでもご連絡ください。

転職支援サービスに登録

パソナはここが違う

求人サイトとの違い

専任キャリアアドバイザーがサポート
  • あなたのご経験・ご志向・ご希望に合った求人を、客観的な視点からマッチング
  • 経験の棚卸しや希望の整理に、プロの意見・アドバイスを取り入れることが可能
  • “なんとなく転職を考えている…”という方も、あなたの将来について考えるお手伝い
  • 転職の時期や転職をしないという選択肢も含めてアドバイス応募書類(履歴書、職務経歴書)の作成アドバイス面接の日程調整もパソナが代行するので、日々お忙しい中でも、スムーズな面接調整が可能
  • 円満退職に向けて、退職交渉はじめ退職準備に関するアドバイス
  • 求人サイトには出てこない独自の情報が入手可能(業界内での優位性、職場の雰囲気、採用背景等)

取り扱う求人が違います

一般には公開されていない求人情報を入手可能です

  • 人気の高い大手企業・優良企業が、応募の殺到を避けるため
  • ライバル会社には極秘の重要プロジェクトに関係する人材を募集するため

自己応募との違い

パソナが企業と求職者をつなぎます
  • 企業のニーズを把握しているので、応募企業に合わせた書類作成が可能
  • 面接の日程調整をパソナが代行
  • 内定の際、年収や入社日の交渉も代行
  • 円満退職に向けて、退職交渉はじめ退職準備に関するアドバイス

転職支援サービスに登録

 

パソナの強み

2014/06/18

Category :

強み1
パソナは、
中国で一番歴史のある日系人材紹介会社

中国3拠点を構え全国をサポート

1997年から中国にて人材紹介サービスを展開。
現在は、上海広州深圳にオフィスを構え、全国をサポートしています。

中国にて長年培った日系企業のネットワークがあります。
日系企業はもちろん、中国系企業や欧米系企業からも多くの求人が寄せられています。

強み2
経験豊富なコンサルタントが
転職活動を全面的にサポート

状況に応じたキャリアカウンセリング

  • FemiFemi
  • 周 磊周 磊
  • 黄 祯祥黄 祯祥
  • 陈 婉兰陈 婉兰

パソナでは、経験豊富なコンサルタントが皆さまの転職活動サポートをします。

適切な求人情報のご提供はもちろんのこと、皆さまの状況に応じたキャリアカウンセリングを行います。
希望企業に合わせた効果的な応募書類の書き方・面接の受け方をアドバイスします。

強み3
パソナのグローバルネットワークを活かして、
海外転職・帰国就業もサポート

世界11か国35拠点に展開

パソナは、世界11か国35拠点にオフィスを構え、グローバルに展開している企業です。
中国での就業はもちろんのこと、日本での就業や日中以外の国での就業もサポートします。
中国・日本への帰国就業をお考えの方々もぜひご登録ください。

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法人のお客様お問い合わせ

2014/06/17

Category :

法人のお客様のお問い合わせ

下記フォームにてお問い合わせを受け付けております。必要情報をご記入の上、送信ボタンを押してください。
弊社の担当者より、折り返しご連絡差し上げます。個人情報の取り扱いについては、こちらをご覧ください。
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