上海拠点
【無料公開講座】従業員意識調査(EOS)の実施ポイントをつかむ
●2大ツールによるハイパフォーマンスな組織の実現●
2016年8月19日(金)
HRは、企業の4大資源の一つとして極めて重要な資源です。企業の発展は、資源と労働力の結合からなります。従業員の満足度を高め、組織に対するロイヤリティーを生み出すことは、企業の発展の最大化につながります。企業は従業員に対して、効果的なコミュニケーションを図るだけでなく、従業員にとって思いやりのある社内環境を実現することが求められています。従業員とのコミュニケーションは、企業の方針を理解させ、従業員の満足度を高めるために必要です。また、従業員にとって思いやりのある職場環境は、組織に対するロイヤリティーを高めます。
パソナグループのMGRが開発した従業員意識調査(EOS)は、全面かつ客観的に組織の状態を評価するツールです。企業の方針が従業員に与えている影響や、企業の経営管理の状況、その浸透度を知ることができます。EOSを用いた第3者による客観的な調査を行うことで、職場環境の健康状態を知るだけでなく、潜在的な病気のリスクを明らかにします。
MGRは、これまでの従業員意識調査の豊富な実施経験をもとに、企業の総合競争力を高めるための情報を提供し、各企業に必要な対策を明らかにします。今回のセミナーでは「2大ツールによるハイパフォーマンスな組織の実現」と題し、EOSサービスについてご紹介いたします。調査結果の分析方法や運用方法について具体的な事例をもとにお伝えいたします。
また、2つ目のツールとして、「仕事の取組み姿勢についての研修」も合わせてご紹介いたします。「職場でのマナー」「誠実と正直さ」「管理の向上」及び「職場EQ」の4つの観点から、従業員にとって思いやりのある職場環境を実現し、チームワークを高め、ロイヤリティーの高いハイパフォーマンスな組織創りへ向けたサポートを行います。