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広州拠点

【工場向け】離職率改善/教育効果の数値化

2016年11月16日(水)

中国で仕事をする際、下記の感想と悩みをもったことはありませんか。
  (1)離職率(特に新人作業員の)が高止まりして、採用しても穴埋めの状況に追い込まれる。
  (2)教育投資の効果が目に見える形で表れてこない。
(3)幹部の登用が難しい。果たしてしかるべき人財が抜擢されているか判断できない。
(4)拠点経営の現地化を図るも、中国人に任せたら本当に大丈夫か心配だ。
(5)人件費が高騰する中国で、持続可能な工場運営の秘訣はあるか。
講義では、講師の中国駐在実務経験と合わせて、上記質問に親身にお答えいたします。
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セミナー詳細

開催日時
11月16日(水)14:00~17:00
対象者
日本人駐在員(経営層またはHR部門長)
定員数
15名
費用
300RMB/人(税込)
言語
日本語
開催場所
天河区中信ビル付近
*参加者数の状況により、調整します。
セミナー内容
【経営現地化】
 (1)任せられる幹部はいるか→幹部能力試験。外部評価を取り入れて内部評価と突合せる。
 ~現状把握から真なる実力者の選抜まで。教育対象者の特定or外部より補充か
 (2)選抜された精鋭の育成と能力開発(戦略的精鋭教育)
 →弱点補強と課題推進。日本文化への理解。駐在員模擬など。
 (3)しかるべき人物が幹部として抜擢されているか→昇進適正試験のシステム化
 ~班組長、管理員、課長の3階層で実施。外部機関による実施がコンプライアンスに寄与。
【効率化】
 (1)一人ひとりの能力は十分か→階層別研修による幹部能力の維持・確保
・教育体系の確立(新人研修、新任管理者研修、必須研修、自由選択型研修)
・教育効果の確認方法:①成長度の数値化、②講師に対する評価、③学員に対する評価。
 (2)インセンティブは適切か→人事制度の改良(「死工資」の意味、中国文化を考慮)
 ・中国社会にフィットしたメリハリ度とは。インセンティブ、見なし配当金の導入など。
【製造拠点の維持】
 (1)退職率の低減(程よい勤務期間とは)→新入作業員へのアプローチ、在職作業員対策
 (2)労働力の継続確保→継続可能な工場ライフへの模索(組合活動の充実と多彩化)
講師紹介
徐 麟
蛍火コンサルティング 総経理CEO

上海出身。12歳の時に、両親の仕事の関係上、日本へ移住。筑波大学卒業後、日本で銀行へ入行。その後、自動車部品メーカーへ転職。2005年に香港駐在 華南地区購買責任者となり、東ガンで華南調達IPOを立ち上げ、所長に就任。現地拠点運営、部品現地調達の推進、仕入先管理、国際貿易を務める。2008年に独立し、現職。日系企業の現地スタッフ教育・中国人幹部育成・第三機関人材評価。約50社と長期契約を結び、日系企業の人材育成に従事。

申し込み方法
■ネットでのお申込み
※ホームページにてお申込みください。
実際の参加者の情報をご記入頂くようお願いします。

■電話・メールでのお申込み
*メールアドレス:gz@pasona.com.cn
メールでのお申し込みの際は下記4点をご記載下さい:
1、企業名
2、御連絡いただいた方のお名前
3、電話番号・メールアドレス (TEL&Mail)
4、当研修に参加される方の御名前

*電話番号:020-3891-1701
※若しくは、担当営業へ直接お問合せください。

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